株式会社織よし

戦前この西陣で祖父が手機から織屋を始め、現在力織機5台を稼働し、80年余り帯地製織に携わっております。西陣織伝統工芸士がデザイン、規格、配色、製織全てに携わり最高の素材にもこだわり、お客様に喜んで頂ける良いものづくりに日々励んでおります。

西陣織伝統工芸士が長年培った技術で絹糸や金箔など最高級の素材を使用し、心を込めて織り上げております。織よしの帯の一番の特徴は、袋帯の中でも特に技術を必要とし、表地と裏地を同時に筒状に織り上げていく難易度の高い本袋帯です。中でも引箔技法を用いて織られた帯は金箔がとても美しく映え、見る角度によって様々な色の変化が楽しめます。風合い、締め具合、軽さ等を追求し、お召し頂いた時にクオリティの高さを感じる帯、それが織よしの本袋帯です。