西陣織 桧垣草花文様几帳 山口伊太郎作 (1976)
几帳は、平安時代以降使用されてきた古典調度品の一つで、室内の仕切り幕です。京都の町屋や料亭では今も几帳のしつらえが見られ、美術的観賞品としても楽しまれています。
意匠の草花文様および箔使いに創意工夫が見られ、特に箔使いは、当時業界でも注目された作者考案の高度な新技法によるものです。光と錆の金箔糸を巧みに使い分け、輝く光と落ち着いた錆を上手く表現しています。非常に重厚感と豪華さが際立つ几帳です。
金閣寺雪景の図ビロード友禅 家島源次郎作(1915)
西陣のビロードは、細い針金を織り込み、後に経糸を切って起毛したり、輪奈と呼ばれるループを作ったりする有線ビロードです。ビロード地の美術作品は、明治20年頃から盛んに制作されました。
ビロード友禅は西陣織に染めを施した新境地で、墨絵調で金閣寺の雪景を描き、その一部を切って毛羽を立て、濃淡と陰影を巧みに表現しています。池の水面に映し出される金閣寺は京都の代表的な景色で、雪化粧した姿は一段と美しい冬の風景です。
唐織扇面流し貼交屏風 西陣織物工業組合(1943)
当時、西陣の最高の織技術を使って製織された丸帯裂が扇面を自由に散らした構図で貼られています。一見刺繍のように見える豪華絢爛な絹織物ですが、多彩な緯糸を浮かして織られた唐織の織物です。華やかな色使いで豪華に製織された帯地には、吉祥文様が多彩に見られます。
復刻友禅 二代目 上野為二作
「近江八景」
松の重厚感を残しながら糸目の繊細さでリズミカルかつ、ダイナミックな流水が力強い又、大胆な黒色の霞ボカシが静と動を対比させた作品。
昭和九年 京都御所にて “天覧の栄” に浴した作品の復刻版です。
重要無形文化財保持者(人間国宝)
初代上野為二作
訪問着「秘色染藍挿茶屋辻文様」
上野家の代表柄である茶屋辻文様を藍色を基調に染め上げた作品。
重要無形文化財保持者(人間国宝)
初代上野為二作「京紫染縦取小菊文様」
岡山工芸㈱ 作品名『扇面秋草』
桔梗や撫子・萩などの秋草を裾から肩に至るまで、手描友禅の片羽ぼかしを惜しむことなく用いて描き、背中には扇面が舞う様を色と金加工を重ねることによって幻想的に表現しました。
前は秋草を主に描き、後は秋草と扇面が大きく分かれるという着姿が非常に特長的です。
岡山工芸㈱ 訪問着「早春」
第27回工芸染匠作品展覧会 京都市長賞 平成22年度
「京の名工展」出品作品
「まだ寒さの残る早春。桜の大木は静かな佇まいですが、白木蓮や白梅は咲き始め、あたりにかぐわしい香りを残します。濡れ描技法。これから来る桜の開花と春を待つ日本の四季を描いた美しい訪問着です。」
岡山工芸㈱ 作品名『しだれ桜』
作者が円山公園の枝垂桜をデッサンしていて、気が付くと宵の口に。そこで桜を「夜桜」にし夜空に広がる天の川と融合させ、桜の「咲く・散る・舞う」をコンセプトにした作品。生地は長浜産鬼しぼちりめん。手描き友禅と金彩を組み合わせた作品です。
㈲吉江染工場 訪問着「悠久の想いを文様に込めて」
山取りを利休濃淡で染め分け、正倉院華紋を配しました。格調高い模様ながら、同色の濃淡にすることで、さらっと、やわらかな印象の着姿に・・・
㈲吉江染工場 訪問着「吉祥文・幸ある祝い」
超古典的な文様に幸せの願いを込め、輝く色彩ながら上品さをまとっています。スリ疋田の職人技がキリっと光ります。
㈲吉江染工場 訪問着「洒落古典遊技」
摺り重ねて染め付けた蔦と観世水の琳派文様を正羽取に配しました。侘び寂びと、美しさの共演です。
第75回京友禅競技大会
経済産業大臣賞受賞
安藤染工
「松竹梅に流水牡丹」
吉祥文様松竹梅をモチーフに流水取りに牡丹柄を絶妙なバランスでデザインしています。伝統技法板場友禅で約300枚の型紙を使用して染めています。黒の振袖は高級感があり柄が引き立ちます。装飾として金加工、刺繍を施して華やかさを演出しています。時代に左右されない京友禅振袖です。
京友禅競技大会 大臣賞受賞 平成25年度 第65回大会
株式会社京染せい山
京友禅手描染訪問着
梅の表現は糸目友禅です。明るさと奥行きを表現するため白地に片身ボカシ染をしています。金彩と刺繍を施すことで爽やかな雰囲気の中にも少し豪華さをもたせました。
第73回京友禅競技大会 経済産業省製造産業局長賞
㈱京染せい山
訪問着「山桜」
山里の夕暮れに映える山桜を、濡れ描き友禅の技法で表現しました。
第74回全国染色競技会
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞” 受賞作品
訪問着 「嵯峨野」 上村米重 作
竹林に吹く風は、幻想的なひかりと相まって竹の生命力を感じさせてくれます。竹林の音を表現してみました。
第74回全国染色競技会
中小企業庁長官賞
木戸源生 作
無双訪問着「凪(なぎ)」
今ではすっかり目にすることが少なくなった網干。船出を待つある漁村の風景を無双訪問着にて爽やかに表現しました。
第74回全国染色競技会 浜縮緬工業協同組合賞 受賞作品
吉村(株) (京都友禅協同組合 所属)
振袖「屏風絵図」
屏風絵のように四季の草花を豪華に表現した古典の逸品。
第74回全国染色競技会
一般財団法人大日本蚕糸会賞
㈲吉江染工場、
訪問着「薫風紋」
細い縞の小紋を染め重ねると、直線から現れる不思議な ゆらぎ が生まれました。
緻密な色重ねと、大胆な模様の流れが組み合わさって 控え目にしてしっかりと主張
できる1枚です。
第74回全国染色競技会
一般財団法人全日本きもの振興会賞
大野信幸
型染絵羽「伊勢形の優雅な技」
伝統的技術の優れた伊勢形紙を大胆なデザインでお召やすい絵羽訪問着に染め分け
ました。この技術を後進に伝え、残していきたい思いです。
第74回全国染色競技会
商務・サービス審議官賞
室染織
訪問着「横段摺り更紗にしけ引き」
民芸小紋や更紗を複数枚の型紙を使用して摺り友禅にて横段に染めました。
柄と柄の間には手描きのしけ引き染を入れました。手技ならではの作品です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
内閣総理大臣賞
機業名:㈱西陣まいづる
品 種:手織帯
柄 名:絢爛立菱文
技 法:スクイ織・くし織
立菱を3カマ近く織り出す枠線は、斜めに1尺2寸以上、線で織らなければならないが、その難しさは想像をはるかに越える。結び織と併用した綴部分のディテールも、金銀リボン箔を小さな「くし」で詰めて織り込んでいくが、想像以上の横糸をつぶしながら寄せを偏っていく、細かい部分をゆがまないように、割れないように、スクイ織り続ける技術と時間。手技を尽くした西陣手織の逸品。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
近畿経済産業局長賞
機業名:塚喜商事株式会社あさぎ事業部
品 種:丸帯
柄 名:横山大観の「紅葉図屏風」
技 法:純金箔とラメ糸を使用
横山大観の「紅葉図屏風」を純金箔とラメ糸を使用して朝露に煌く秋の紅葉と、新緑の春紅葉で結んでいただける帯として製織。留袖から振袖に至るまで、年齢関係なく結んでいただける格調の高い丸帯です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都府知事賞
機業名:岡文織物(株)
品 種:袋帯(丸巻)
柄 名:吉祥花菱七宝紋(黒地)
技 法:手織り引箔
手機による手引き引箔の袋帯です。手織ならではのボリュームある横糸使いが特徴です。「人と人との御縁(ご円)のつながりは七つの宝に勝る」と言われるように人間同士の結び付きを表現した一本です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都原糸商協同組合理事長賞
機業名:株式会社 龍村美術織物
品 種:袋帯
柄 名:大華窓映錦
技 法:錦
インドの染織品より、装飾的なメダリオンの中に花卉文を配した図柄を選び、それをモチーフに制作しました。花卉文を配置した飾り窓を伸びる唐草の動きでつなぎ、流れを出し派手で装飾的な帯となるよう考え制作しました。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
(一社)日本絹人繊織物工業会会長賞
機業名:(株) 長嶋成織物
品 種:袋帯(夏物)
柄 名:みちなが
技 法:箔
道長取りの中に手引きで施された箔や趣きある和紙、生糸を横縞で表現した逸品です。単衣、夏物に締められます。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
西陣織物産地問屋協同組合理事長賞
機業名:渡文株式会社
品 種:手織帯
柄 名:森の向こう
技 法:すくい織
紬糸をベースに もみ箔、モール糸、等質感の異なる材を用い、手織りならではの表現で織り出しています。リズム感のある幾何学文様の中に奥行きを表したく工夫しました。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都織物卸商業組合理事長賞
機業名:木野織物(株)
品 種:袋帯
柄 名:五葉松
技 法:錦織
五葉松は「御用待つ」という語呂合わせから、「良い仕事が舞い込む」という願いが込められた縁起の良い木とされています。また、一年中緑を保つ常緑樹であることから、「不老長寿」や「繁栄」の象徴ともされています。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
中小企業庁長官賞
機業名:河瀬満織物株式会社
品 種:夏帯
柄 名:大波
技 法:引箔紋紗
波の雄大さや荒々しさを紋様で表現しております。尚且つ、引箔の縦ボカシを入れる事により奥行きを出し動きを感じさせています。紋紗織りで織られていますので軽く、単衣中心に幅広く活躍できる逸品です。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
経済産業大臣賞 / (公社)日本図案家協会会長賞
機業名:株式会社 織匠田歌
品 種:きもの(絵羽)
柄 名:山道
技 法:縒り織・絣
経糸に手括りの絣と多彩な暈しを施し、紋織で山道文様を表現。シャリ感のある独特の風合いに仕上げています。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
(一財)伝統的工芸品産業振興協会賞
機業名:宮階織物株式会社
品 種:きもの(絵羽)
柄 名:レース花更紗
技 法:紋紗織
花更紗の地紋を用い、裾をレースのように仕上げた織り段暈しの訪問着です。先染めの織物でありながら段暈しの技法を用い奥の深い仕上がりになっています。モダンで流れのある美しい柄行きは、着るだけで心が明るくなりそうな、上品で華やかに映える一枚です。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
近畿経済産業局長賞
機業名:(株)秦流舎
品 種:きもの(絵羽)
柄 名:アールヌーヴォー唐草
技 法:縫取浮紋織
ヨーロッパの装飾品から着想を得た、エレガントな唐草文様を、西陣の伝統技法である縫取で表現しています。柔らかな曲線と暈しを緻密な紋意匠によって表現しています。最小限に抑えた色合いで、洗練した優雅な着姿を演出いたします。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都商工会議所会頭賞
機業名:梅垣織物(株)
品 種:フォーマル帯
柄 名:慶長熨斗文
技 法:佐賀錦
江戸時代の小袖より取材しました。製織技法は佐賀錦です。佐賀錦の特徴は緯糸(ぬきいと)を経糸(たていと・箔)で全て抑えることで、力強く上品な組織に織り上げるところです。それゆえに同じ組織の「綴織」に見られる「溜り」が同じように見えます。「溜り」とは緯糸が重なって自然な濃淡になることです。これは織り上げるスピードが低速でなければ、緯糸が引っ張られるために不可能です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都市長賞
機業名:宮階織物株式会社
品 種:名古屋帯
柄 名:織のミュゼ
技 法:紋紗織
ガレの「鯉文花器」やゴッホの「星月夜」「ひまわり」、クリムトの「生命の樹」などを額縁ごと繊細に織り出した、まるでアートを纏うような帯です。見れば見るほど細密な柄の表現に気づかされます。紋紗織の透け感が重厚さを軽やかに見せ、モードで洒落た印象を引き立てます。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都府知事賞
機業名:(有) 帯屋捨松
品 種:夏八寸
柄 名:ぶどうつなぎ文
技 法:紗
葡萄は豊穣のシンボルとされ、それをモチーフにした文様はギリシャからローマ、ペルシアそしてシルクロードを経て、中国、日本に伝播しました。その葡萄文様を紗の夏八寸にしました。地色は、夏物には珍しい真紅です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都市長賞
機業名:となみ織物株式会社
品 種:袋帯
柄 名:ノアの方舟
技 法:紹巴織引箔
旧約聖書に出てくる「ノアの方舟」をテーマに、大きな方舟に乗った動物たちをデザインしました。ノアの方舟は、神様が人間の悪を見て大洪水を起こすと決めた時、ノアだけに「大きな船を作り、家族と動物を乗せて助かりなさい」と命じた話です。神様は二度と滅ぼさない約束として、虹を見せたといわれており、その様子を全通の絵箔で表現しました。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
経済産業省大臣官房商務・サービス審議官賞
機業名:泰生織物株式会社
品 種:上代袋帯
柄 名:火のくに
技 法:すくい織(手機)
火の国から天に向かって真っすぐに翔(あまが)ける2羽の鳳凰を極細の絹芯に巻いた金糸を経糸に、いろいろな太さや色の金糸金箔を用いてすくい織で織り成しました。フォーマルに、織物のきものにもお締めいただきたい逸品です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
(一社)日本絹人繊織物工業会会長賞
機業名:河合美術織物株式会社
品 種:手織袋帯
柄 名:寝覚物語
技 法:手織錦地
巻物「寝覚物語」の表紙の挿絵を参考に紋図を作成し、細やかな模様と紋図、製織技術が共に優れている作品。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
京都府知事賞
機業名:堀健
品 種:名古屋帯
柄 名:鳥獣戯画・市松取伊勢型100選
技 法:すかし織
軽やかなすかし織で織り上げた市松取りの伊勢型100柄紋様鳥獣戯画のおしゃれな名古屋帯です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
文部科学大臣賞
機業名:まこと織物(株)
品 種:九寸帯
柄 名:ペルシャ皿紋
技 法:まことのよろけすくい
ペルシャのお皿より図案化しました。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
(一財)伝統的工芸品産業振興協会賞
機業名: (有) 織匠小平
品 種:名古屋帯
柄 名:載金文様
技 法:糸錦
仏像に用いられる載金(きりかね)文様をモノトーンでまとめています。伝統的な小幅力織機ではなく2600口の電子ジャガードによる広幅のレピア織機で織っています。経糸はポリエステル、よこ糸は絹の交織織物です。
2025西陣織大会 入賞作品 帯部門
近畿経済産業局長賞
機業名:(株)京藝
品 種:小巾袋帯
柄 名:縫い締め唐花
技 法:錦織
唐花文様を織り上げ、縫い締めの技法を使い、絞っています。より絞りの風合いを出すよう半巾帯にしています。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
中小企業庁長官賞
機業名:宮階織物株式会社
品 種:羽織コート
柄 名:流麗花更紗
技 法:紋紗織
流麗な花更紗を織り込んだ紋紗の羽織コートです。広く残した紗の余白が軽やかな陰影を生み、装いに深い余韻をもたらします。削ぎ落としたからこそ際立つ、洗練された美しさです。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
京都府知事賞
機業名:島田機業店
品 種:女もの(着尺)
柄 名:縞
技 法:
糸を編んでから染めることにより染料の色のしみこみ具合がかわり濃淡が発生し縞模様の中にグラデーションが発生します。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
京都市長賞
機業名:川端有限会社
品 種:男もの 着尺地 羽尺
柄 名:変わり鱗尽くし
技 法:紋紗
『魔除け・厄除け』『武具・装飾』身を守る、邪気を祓う縁起物。『再生・成長』『繁栄・成長』古いものから新しいものへと生まれ変わる、再生や新たな始まりの象徴。これらの意味を持つ『鱗文様』を大小散りばめた『変わり鱗尽くし』
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
文部科学大臣賞
機業名:株式会社 秦流舎
品 種:きもの(女物)
柄 名:市松花七宝
技 法:先染紋紗
日本の伝統文様である市松と七宝を組み合わせたモダンなデザインに繊細な織暈しのグラデーションが、洗練した着姿を演出する逸品。西陣の伝統技法である紋紗で織り上げた、涼感のある織物です。組織変化を駆使し極力透け感を抑えておりますので、長い期間着用いただけます。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
京都織物卸商業組合理事長賞 / 西陣伝統産業協会会長賞
機業名:株式会社 西陣輝洸
品 種:きもの
柄 名:乱れ市松にペーズリー
技 法:紋紗
乱れ市松にペーズリーをアレンジした単衣から夏に着られるお洒落な紋紗です。夏のきもの美人を演出し、見ている人を振り返えさせることでしょう。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
西陣織物産地問屋協同組合理事長賞
機業名:河瀬満織物株式会社
品 種:羽尺
柄 名:エメラルド寺院調文様
技 法:紋紗
タイの首都バンコクに位置する歴史的かつ魅力的なワット・プラシーラッタナサーサダーラーム(別名エメラルド寺院)。独特のエメラルド色の天井画で知られており、壁に描かれている装飾をモチーフに制作しました。ヨーロッパと違った独創的な気品高い模様を味わってください。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
経済産業省大臣官房商務・サービス審議官賞
機業名:宮階織物株式会社
品 種:男物
柄 名:寄木文
技 法:よこ二重織
細線を角度ごとに組み替えた幾何学の構成が、まるで寄木細工のような奥行きを生み出しています。繊細な織りがつくる陰影が着姿に立体感を与え、控えめでありながら存在感のある大人の一本です。
2025西陣織大会 入賞作品 きもの部門
京都商工会議所会頭賞
機業名:株式会社 秦流舎
品 種:きもの男物
柄 名:変わりモダン縞
技 法:先染紋織本御召
日本の伝統文様である『縞』を、織紋様で味わい深く表現した本御召です。上質なシボが紋様の縞と重なり、面白みを一層させております。モダンに配した均一でない縞は、スマートな着姿を演出いたします。


















































